6/09/2010

自家製生ベーコン



うちの旦那さんは、ベーコンが大好き。でも、日本に売っているベーコンとイギリスのベーコンはかなり違う・・・。決定的に違うのは、イギリスのベーコンは生ベーコンで厚切りだと言う事。

日本でも、輸入食材の大きなスーパーマーケットに行けば、カナダ産などの似た感じのものは買えるけど、それも今住んでいる所の近所にはなし・・・しかも結構なお値段しちゃうし・・・

無いとなったら、無性に食べたくなってしまうのが人間。

無いとなったら、作ってでも食べちゃうのが私(笑)

で、じゃ~ん。生ベーコン作ってみました。



塩と粗挽き胡椒・ローリエを豚ばら肉の周りにすりこんで、チャック式ビニール袋に入れて冷蔵庫で1週間ほど熟成。その後流水で塩抜きしたお肉を、軽くドライして、中華なべで、スモークすれば出来上がり。

意外と簡単なのですね。

中華なべのスモークは、殆ど外に煙は出ないものの集合住宅なのでやはり気になってしまい、びびりながらだったので、10分くらいで早々に火をとめちゃいました(;^_^A

それでも、ほんのりスモークの香りが付いてちゃんとベーコンしてました。

しいて言えば、塩抜きをもう少しした方が良かったかな・・・かなり塩辛い。

次回は、塩加減が課題です!

小分けにして、冷凍保存で大事に食べます。

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6/07/2010

Apple and Cherry Crumble りんごとチェリーのクランブル



クランブルって、ぽろぽろのクッキーのような生地を、振りかけて焼いたパイのような、とても簡単なお菓子です。

うちの旦那さん、このクランブルの甘酸っぱいフルーツのパイが大好き。本当はルバーブが一番好きなのだけど、なかなか手に入らないので、今日はりんごとチェリーのシロップ漬けのフィリングで。(ルバーブ:イギリスでは結構ポピュラーな赤い茎のすっぱい味のするお野菜のようなもの)

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材料:2人分
<フィリング>
りんご小・・・・・・・・・・・1個
チェリーのシロップ漬け・・・・適量
砂糖・・・・・・・・・・・・・大さじ2
ブランデー・・・・・・・・・・小さじ1

*チェリーのシロップ煮が無ければ、りんごを2個にして、シナモンを少し振ったら、アップルクランブルが出来ます♪

<クランブル生地>2回分
小麦粉・・・・・・・・・・・・100g
バター・・・・・・・・・・・・50g
砂糖・・・・・・・・・・・・・25g位

1.りんごの皮を剥き、4当分し、いちょう切りにしておく。
↓今回使った、チェリーのシロップ漬け


2.鍋に、りんご、砂糖、チェリーのシロップをスプーンに2杯位入れ火に掛ける。
*りんごのみの場合は、お水大さじ1程度とシナモン少々を入れて火に掛けます。



3.りんごが少ししんなりと透き通ってきたら、チェリーのシロップ漬けを大き目のスプーンで4杯くらい入れる。弱火で3分ほど煮たらブランデーを入れ火からおろす。



4.りんごとチェリーをパイ皿に移す。この時汁気は全部入れないで少し鍋に残す程度にする。(水分がありすぎるので)



5.クランブルを作ります。バターは、5mm角くらいに小さく切って置きます。
ボウルに振るった小麦粉・砂糖を入れ満遍なくなるように一度かき混ぜ、その中にバターの角切りを入れます。指の腹でバターをつぶすように、小麦粉に刷り込んで行き、全体的にポロポロとした感じになる様丁寧につぶします。



6.パイ皿に入れたりんごとチェリーの上に、5のクランブルを均等になる様、たっぷり振りかけていきます。今回はクランブル生地が多かったので、半分ほど使い、残りはチャック式ビニールに入れ冷凍庫で保存してます。



7.200℃のオーブンで20分~30分焼き色が付くまで焼きます。



本来は、これにゆるめの熱々カスタードを食べるときにかけるか、焼きたてのクランブルに、冷たいバニラアイスクリームを添えて食べます~。今回は、そのまま頂いちゃいました♪

シンプルで、簡単だけどきちんとデザートです。

イギリスのプディング(デザート)は、カスタードを添える物が多い様な気がします。インスタントのカスタードミックスも普通に売っていて、うちの旦那さんは、時々この安っぽい味のインスタントカスタードが食べたくなるそう・・・。プリンで言うプッチンプリン的な存在ですかね?(笑)

フィリングは、お好みでどんなフルーツでもOKです。甘さも味見しながら適当にお好みに調整しちゃってOKです。

6/05/2010

Pork Pie ポークパイ



この間から、週末チャレンジクッキングのお題を考えようと、Googleで色々イギリス料理の写真を見ていた旦那様。イギリス料理は、なんで悪評があるんだろう!こんなに美味しいものがいっぱいあるのに!と憤慨しておりました。
みんな、美味しいものをちゃんとしたところで食べないからだよ。とか、申しております。

私も、イギリス料理美味しいと思いますよ。これから、もっともっと美味しいイギリス料理紹介していきたいと思います。

そして、今週末も、お題が出ました!でも、今回はイギリス伝統料理とか言うすごくざっくりしたお題です。写真を見すぎて、一個に絞れなくなったみたい・・・・そこで、私のチョイス。前から作ってみたかったPork Pieにチャレンジしてみました!イギリスでは、すごくポピュラーなスナック的存在で、出来立てではなく冷たい物を食べます。スーパーマーケットのデリや、ブッチャー(お肉屋さん)なんかで売ってます。

周りは、Hot-water crust pastryと言う温めた熱いラードを小麦粉に混ぜ込んだザクザクのパイ生地、中身はぎっちりとしたヘビーな豚肉の粗挽き肉がゼラチンと一緒に入っています。ずっしり、高カロリー!週末の解禁日なので多めに見てください~。

まずは、中身から。


豚の肩ロース脂身の付いたお肉を包丁で粗めのみじん切りにします。それと、私は少しひき肉を混ぜました。



こちらはスパイス。フレッシュセージと、オールスパイス、メースです。あとは粗挽き黒胡椒とお塩で味付け。

お次はパイペイストリーです。



お鍋の中には、牛乳、お水、ラードが入っています。
弱めの火に掛けラードが溶けたら沸騰直前まで温めます。

そして、この熱々を強力粉と一つまみのお塩を入れたボールに注いで・・・



木のスプーンで混ぜます。
ここからが正念場。生地が温かいうちに捏ね、伸ばしてマフィン型に入れ形を作らないといけないんです。めちゃめちゃあせります!しかもこの生地まとまり悪いし!



あせったおかげで、このざまです。生地の端ぼろぼろ・・・でも、丁寧にやってる時間も業もなし!



あわあわしながら、生地で蓋をして、中央に菜ばしでスティームホールと言う空気穴を開けます。そうしたら艶出し卵を塗って、180℃のオーブンへ。



15分か20分くらいしてパイに軽く焼き色が付いたら、マフィン型からそーっと出します。そしてクッキングシートを敷いた鉄板に直接おいて、さらに焼き色がしっかり付くまで焼きます。



焼き色が付いたら、ワイヤーラックの上において冷まします。
本当は、真ん中のスチームホールから、液状のゼラチン液を流し込んで冷蔵庫で冷やすんですが、穴が小さかったのと、パイにひびが入っているのとで、断念。



断面は、このようになっています。味もパイの感じもなんとなくそれなりになったんですが、やっぱりちょっとビジュアル的にいけてなかったのと、ゼラチンが注ぎいれられなかったと言う事で、全然納得いかず・・・。もっと研究して次回は完璧なポークパイを作ってみたいと思います!

しっかり冷蔵庫で冷やして、からし(日本の練りからしが、意外とイングリッシュマスタードに似ています)を少し塗って食べると、最高です~。ビールと一緒がなお良い。

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